H29年度 連合会長総会挨拶

本日は、ご多忙の中、30年度定時総会に多数ご出席頂き、誠に有難うございます。
皆様には、平素より、ひとかたならぬご支援、ご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。

本日の総会は、中P連のこの1年の活動を総括し、これからの一年の方針などをお示しする重要な会議でございます。なにとぞご審議のほど、よろしくお願いいたします。

29年度も、中P連は、皆さまのサポートをいただきながら、様々な、そして、充実した活動を行うことができました。

昨年、5月に実施した学校訪問では、校長会を始めとする先生方、教育委員会事務局にお世話になり、各校の施設などを見学させていただきました。生徒の活き活きとした学校生活の様子を拝見しました。

夏に実施した各懇親会では、田中区長、田辺教育長をはじめ、教育委員、教育委員事務局、校長会、中野区区区議団の皆さまと有意義なお話しを伺うことができました。

29年度は、6校が周年行事を迎えるという記念すべき年でありました。PTAとしても、その歴史的な場面に立ち会うことができたことは、とても光栄なことでした。

また、11校で迎えた最期の年でもありました。スポーツ大会などの11校が揃って競技する姿に、感慨を深くしたことが思い出されます。

今年、2月に学校、PTA会員や学校を対象としたアンケートでは、貴重なご意見を伺いました。今後の活動にぜひ生かしていきたいと考えております。

小P連さまとは、小中PTA合同研修会において小中PTAの連携について意見交換を行いました。今後のますますの連携を図っていきたいと思います。

29年度、「不変と変化、そしてその先へ」をキーワードにして、PTAの理念を継承とともに、よりよいPTAの在り方を探ってきた一年でありましたが、いま、申し上げたこのような活動が行うことが出来るのも、ひとえに関係者のご理解とご協力があってのことです。
この場をお借りして感謝と御礼申し上げます。

最後になりましたが、皆さまにおかれましては、引き続きのご支援、ご協力を賜りますようお願い申し上げて、簡単ではありますが開会の挨拶とさせて頂きます。
ありがとうございました。