平成31年度総会 旧連合会長 総会挨拶

本日はご多用の中P連総会に、酒井区長、入野教育長はじめ多数のご来賓の皆様にご出席頂き感謝申し上げます。また、校長先生、副校長先生、各校PTA役員の皆様にもお集まり頂きありがとうございます。

さてまず30年度は、中野東中学校開校、緑野中学校10周年と中野区立中学校にとって大きなトピックがございました。中P連でも、大きなトピックのひとつに、長年中P連で要望をあげていたいくつかが、改善や実現の具体的プランが上がるなど、前進の兆しが見えてきました。子育て先進区を掲げる区長のもと、教育委員会の皆さまが私たちの声を受け止めてくださったと感謝すると共に、目指すところ要望などあがりようのない、「通わせたい、通わせてよかった」と思える学校の姿を共有できていると感じています。

持続可能なPTA活動を目指すとして、中P連一丸となり取り組んでまいりましたが、まだ道半ばであります。「PTAが本来あるべき姿を忘れることなく、地域とつながりながら、学校づくりのサポートをしていきたい」という昭和から平成と引き継いだ中P連の意志を、令和時代の新しい中P連にも引き継いで参りたいと思います。

PTAに吹く風は昨今厳しいものがありますが、全ての関係者の皆様と共に活動させて頂いたことに感謝申し上げ、挨拶とさせていただきます。