3月20日(木・祝)、新井区民活動センターにて、新たに中P連メンバー5名を迎えて、新旧会長引継ぎ研修会を開催いたしました。
令和7年度の“新メンバー”ではありますが、各小・中学校PTAでの会長経験者が多数いらっしゃるため、心強いメンバー構成となりました。
午前中は、新旧会長、顧問・相談役・事務局の自己紹介から始まり、続けて、大橋連合会長から、活動内容と活動目標の説明がありました。
各ワーキングチーム(以下WC)・ワーキンググループ(以下WG)の今年度の活動状況の説明を行った後、大橋連合会長より中P連の組織及び運営、会則・細則・内規の説明がありました。
その後次期執行部の選出方法について詳しく説明を行った後、R6年度執行部推薦の次期連合会長内定者を紹介し、続いて同者から次期副連合会長2名についての発表がありました。他の役職も含めて、5月の総会で正式に承認される見通しです。
午後には、改善要望書について詳細な内容の説明と、1年を通しての流れや留意点についての説明がありました。
要望書の提出まで期間も短く、各校からの報告の確認や調整等も多いため、早めの情報収集を行い、しっかり取りまとめていこうと認識を一致させました。
続いて、対外委員会の活動についても、令和6年度の担当会長からそれぞれ丁寧な概要説明がありました。
休憩の後、令和7年度の対外委員会担当者及び各WT・WGの担当者を決めました。
その後、大橋連合会長から、四区の中学校PTA団体との懇談会及び小P連との連携の意義と目的、PTA会長としての心得の説明がありました。
最後に、総会までのスケジュールについての伝達や印刷物の依頼方法等の諸連絡を行い、顧問、相談役から総括を頂いた後、閉会となりました。
閉会後は、担当ごとに分かれて引継ぎが行われ、充実した会議となりました。
次回は、4月13日(日)に新井区民活動センターにて、副会長会・会計会、定例会長会を実施いたします。