第八中学校より 3年生の社会科授業が記事になりました!

第八中学校より、3年生の社会科授業が読売新聞に取材されたというニュースが届きました。

平成22年11月11日付の読売新聞にて、第八中学校3年生の社会科の授業「死刑制度の賛否」をテーマにしたディベートの様子が紹介されました。

2クラス約50人全員が参加し、司会や審判も生徒が務めた様子などを写真入りで掲載されました。

※第八中学校では特色ある取組みとして、毎年、3年生が実際の裁判(東京地裁)を傍聴しています。
また、夏休みの課題として人権をテーマにした作文を休み明けに発表しあい、クラスごとに選出された代表生徒が全校生徒の前で発表を行うという学校行事も実施しています。

第八中学校の教育目標のひとつでもある「心をみがく」にもあるように、こうした地道で真摯な取組みにより生徒の人権尊重の精神や社会的成長を促しています。