平成29年3月20日、第四中学校にて新旧会長引継ぎ研修会を実施しました。
荻野連合会長の挨拶の後、各校の新旧会長ら自己紹介を行いました。
その後、中P連の活動内容、組織などの具体的に説明、その後、各委員会委員などの担当決めなどほぼ一日をかけて研修を行いました。
総会までは、新旧会長がともに活動し、しっかりとバドンを繋いでいくことになります。
平成27年11月7日第二回広報研修会が開かれました
平成27年11月7日(土)13:30からなかのZERO学習室において第二回広報研修会が開かれました
講師の武 勝美先生は、8年間に渡り中P連の広報研修会を年2回行っていただきましたが、今回が最後となりました。今年度各校で発行した広報紙を1校ずつ丁寧に解説していただきました。そして締めくくりに先生は学校には3つの新聞が必要で、1つ目は「子どもの作る、子どもの生の声が載る新聞」、2つ目は「PTA広報紙」。3つ目は学校の出す「学校だより」や「学級だより」。この3つの声が新聞として学校に発行されることで、学校は良くなる・学校は素晴らしくなる。PTA広報は形に残すことで、保護者の想いが紙面に載って、それが他の保護者や先生方に伝わる、そういう手だてとしてPTA広報が持っている大切さを次年度に引き継ぎ、広報の活性化と働きを活かす活動としての広報委員会を存続させてほしいとお話いただきました。
終わりに先生の御功績をたたえ、連合会長より感謝状と先生の似顔絵入りの寄せ書き色紙を贈呈させていただきました。
武 勝美先生長い間本当にありがとうございました。
桃園区民活動センターで各校書記ならびに会計の方の研鑽会を開催いたしました。
午前中は井戸田連合会長の挨拶のあと、書記の皆さんに各校の運営委員会だよりを
持ち寄っていただき、工夫していることやPTA会員への広報の仕方などを話し合いました。
各校の特色が色々あってそれぞれが各校に持ち帰り工夫できると良いと思いました。
(各校より23名、会長会5名)
午後は同じく井戸田連合会長の挨拶のあと、まずはセゾン保険サービス様より
PTA行事の保険についてご説明をいただきました。
保険の対象になるものや手続きなどQ&A書面を使ってわかり易くご説明いただきました。
続いて各校の予算書を持ち寄り自校との予算の違いを確認しました。
生徒数の違いで予算の遣り繰りも違う事や、各校とも子どもたちのために予算をどう使うかを考えていることが良くわかりました。
(各校17名、セゾン保険サービス1名、会長会6名)
どちらの研鑽会も事務局の司会進行で行われ、とても有意義な研鑽会になりました。
11月21日(金)午後7時より、産業振興センター 大会議室において、東京都こころの東京革命協会ファミリeルール事務局統括マネージャー山本啓史先生を講師として、平成26年度の中P連全体研修会が行われました。
講演は「親が知らない携帯・ネットの世界」と題して、子供たちがインターネットの影に潜む犯罪の被害に遭わないようにするにはどうしたらよいのかを、わかりやすく楽しくお話し頂きました。
また、子供が納得できる家庭でのルール作りについては、ルールを宣言すると同時に、もし子供が宣言したルールが守れなかった場合のルル〔メタルール〕の決め方や、ル0るの二重構造等々、目から鱗が落ちるようなルール作りを教えて頂きました。
思わず会場から「なるほど!」と歓声が上がるほどの熱気溢れる講演でした。
日時:11/8(土) 14:00〜16:00 場所:なかのZERO西館学習室2
講師は 勝美先生(エコー教育広報相談室 代表)です。
内 容 : 今年度発行の各校の広報誌に対しての感想、改善点を1校ずつ丁寧にお話してくださいました。
参加者感想: 広報誌作りに活かせるご指摘をたくさんいただけて良かった。
先生からの感想がとても勉強になった。次号作成の参考にしたい。
広報誌本来の役割を改めて教えていただけたと思います。
【研修会終了後のアンケートの結果は以下の通りです】
◆開催時間について
午前中がよい: 3 午後がよい: 10 夜間がよい : 1
週日がよい : 1 土曜日がよい: 14 日曜日がよい: 1
◆感想・希望
・自分学校の広報誌の批判を伺えて勉強になりました。
・今まで知らなかった事をたくさん教えていただきありがとうございました。
・PTA広報誌としての役割をもっと活かしていけるよう次号につなげていきたいと思います。
・わかりやすいアドバイスありがとうございました。
・他校の魅力的な記事や納得できる写真に感心させられました。それにより自校の足りないところなど勉強できて良かったです。
・レイアウトや写真の撮り方、フォントの扱いなどとても勉強になり多くの気づきがありました。改善できる所があるので委員の方に伝えます。
・とても勉強になりましたがPTAの委員が集まって共有する機会がつくれないのでなかなか改善は難しいと思いました。
・今は仕事をもっている方が多くなかなか集まることができないので簡単に出来るようにしています。それとともに本来の目的から離れてしまったところも多くあると感じました。
・自分の学校に対する評価のコメントが少なく残念です。全体的に厳しく、がんばって作ったのに褒めてくださる部分もあると嬉しかったです。
・11月だと次号が出来上がっているので一ヶ月早く開催してほしい。
・今後に活かす為の研修会なのに委員会の中に伝わっていないし前年度からの引き継ぎもない。実際、伝えていくのは難しいと思います。
・他校の広報誌を見ることができて参考になりました。
・PTA活動にも注目してもらえるような記事を考えてみます。
・研修会ではなく年度始めに大切な事項を文章にまとめ配ってくれたら、委員会の仕事が二つも負担が減ります。忙しい中研修会への出席は負担です。
・具体的に改善点を指導してくださり勉強になりました。
・武先生からの各校への感想が大変勉強になりました。
中野ZEROホール西館にて、校外委員研修会を開催しました。
講師に日本ガーディアン・エンジェルス(特定非営利活動法人)小田様をお迎えしました。
校外パトロールのについて、好感をもたれるパトロールとはどのようなものなのか、あいさつ、声かけのしかた、危険回避の実例、家庭で役立つコミュニケーションテクニックなど数多くの役に立つことをうかがいました。
アンケートによる感想や希望は以下の通りです。
・具体的なお話で、夏休みのパトロールに向けてとても参考になりました。
・保護者以外の方も子どもたちを見守ってくださっていることを知り、感謝の気持ちと、心強さを感じました。
・危険回避の実例がとても良かったです。家で子どもに話そうと思います。
・笑顔を忘れず仲間と共にやっていきたいと思います。
・校外パトロールのみでなく、家庭内でも役立つコミュニケーションテクニックを教えていただきました。
・挨拶や声かけの仕方は、なかなか人に教えていただけるものではないので参考になりました。
・HPなども見てみたいと思います。
・日頃からの地域とのコミュニケーションの大切さを改めて感じました。
・地域をまき込んで、多くの目で見守る、パトロールはPTAだけでなく、地域全体で取り組むべきだと思いました。
・声かけの方法はパトロールのマニュアルに入れたいと思います。
・笑顔・目線・相手のボール(気持ち)を受け取る姿勢を身につけて活用していきたいと思います。
・資料を見ながらお話を聞くことができたのでわかりやすかった。
・パトロールに参加するにあたり社交性が必要だと思った。声をかけることはそんなに簡単なことではないと思います。慣れるほど何度もパトロールする人も少ないと思います。難しいです・・・
・やってほしい研修はやはり実践的なパトロールです。
・声かけや会話の話が大変ためになりました。子どもが嫌がる会話、一方的に話しかけていてキャッチボールができていなかったので目を見て手を休めて子どもの話を聞くことを心がけたいです。