前回の区長・教育長との懇談会に続き、今回は教育委員会事務局の方々との懇談会を開催いたしました。
ご出席いただきましたのは、戸辺事務局次長、永田子ども・教育政策部長、宮﨑指導室長、所主任指導主事、四宮統括指導主事、板垣学校教育課長、塚本子ども教育施設課長の7名の皆様です。
それぞれに自己紹介をしていただき、会長会からの自己紹介を経て、懇談会を開始いたしました。
今回の懇談会では、中P連から提出いたしました「要望書」への教育委員会のご回答を、私達からの質問とそれに対するお答えという形でお聞きいたしました。
最初に連合副会長より、令和元年度から統一要望とした、「ICTについて」と今年度新たに加えた「新型コロナウィルス対策について」の他、前年度からの継続要望も交えて、要望の趣旨と要望するに至った経緯をご説明いたしました。
続いて、各校PTA会長より、それぞれの学校の要望について教育委員会としての見解をお聞きいたしました。このことについては、各学校ごとに様々な事情がありますので、校長先生も交えて、各校ごとに教育委員会と相談していくことといたしました。
また、「ICT」、「特別支援教育」、「教育現場での人材確保・育成」「学校再編」について、担当した会長より、ご出席いただいた教育委員会事務局の方々にご質問させていただきました。
最後に中P連の相談役・顧問・事務局より、ご挨拶をしていただき、懇談会を終了いたしました。
ご多用の中、お集まりいただいた教育委員会事務局の皆様には、心より感謝いたします。
私達中P連は、中野区教育委員会と「子ども達により良い環境を与えてあげたい。」、「子ども達が誰一人悲しい想いを抱くことなく健やかに育ってもらいたい。」という同じ願いで向き合っていると信じております。これからも中野区の子ども達のためにご尽力いただけます様、お願いいたします。