9月に開催された区長・教育長との懇談会に続き、10/8(金)に中野区役所において教育委員会事務局幹部との懇談会を開催いたしました。緊急事態宣言が解除されはしましたが、感染症対策に細心の注意を払いながら、できる限り短時間で終了するよう努めました。
ご出席いただきましたのは、青山 子ども教育部長・教育委員会事務局次長及び担当課長をはじめ7名の皆様です。
連合副会長の開会宣言に続き、連合会長より教育委員会事務局幹部の皆様へご挨拶をいたしました。
各校会長からの自己紹介のあと、提出させていただいた「改善要望書」についての回答の概要を青山次長よりいただき、その後「統一要望」、「各校優先要望」、「教育環境」について」それぞれ個別具体的に、担当課長よりご説明をいただきました。
時短のために統一要望をメインテーマとしておりましたが、各校要望についても短時間ながら、双方において具体的なディスカッションが行われ、すぐに改善できることは着手し、時間を要する事案については貴重な意見として前向きに検討していきたい旨のお話を伺いました。
最後に連合副会長より教育委員会事務局幹部の皆様への感謝の言葉を含めた挨拶で懇談会を終えました。
「区長・教育長との懇談会」同様、今年度の懇談会もコロナ感染拡大防止の観点から短時間での開催となりましたが、改善要望書について参加者全員で共有することが叶い、とても有意義な時間となりました。
ご多用の中、私達との懇談会にご出席くださいました、教育委員会事務局幹部の皆様に御礼申し上げますとともに、これからも中野区の子ども達のためにご尽力くださいますようお願いいたします。
改善要望書については12月開催予定の「教育委員との懇談会」でも引き続き意見交換してまいります。