7月5日(土)、第七中学校にて定例会長会を開催しました。
まずは土屋副校長先生のご案内による校内視察から始まりました。
第七中学校の現校舎は、来年度から建て替え工事が予定されており、今年度がこの校舎で過ごす最後の1年となります。生徒たちは、今の校舎でたくさんの思い出を作ろうと、さまざまな活動に取り組んでいるとのことです。
体育館は、舞台袖がないという珍しい構造であることをご説明いただきました。
また、校内のすべての段差に施されている注意を促すペイントは、ボランティア部が制作したものとのこと。
七夕が近いこともあり、D組が用意した大きな笹の葉には、生徒たちの様々な願いごとが書かれた短冊がたくさん吊るされており、温かい雰囲気に包まれていました。
続いて会長会の会場にて、連合会長のご挨拶とともに、上村校長先生からお話がありました。校長先生は今週、3年生とともに修学旅行で大阪万博を訪れたとのことで、その様子を共有していただきました。
今年の連合陸上競技大会については、会場の都合により「武蔵野陸上競技場」での開催が予定されています。中野区よりバスの運行が計画されているとのこと。中P連としても例年どおり協力することをお伝えしました。
次に、中野区 育成活動推進課長の鈴木様より、以下のご説明がありました:
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第37回中学生意見発表会のご紹介
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放課後子ども教室について
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地域活動での火気使用に関する注意喚起
地域では今年も多くのイベントが予定されており、保護者・関係者として、安全管理への意識を改めて持つ必要性を感じました。
その後、来週に控えた合同進路相談会について、当日のスケジュールや役割分担の確認を行いました。
今年は過去最多となる高校にご協力いただける予定です。各校のPTAから協力いただける保護者の皆さま、校長会の先生方とともに、無事に運営できるよう認識を共有しました。
また、以下の報告事項がありました。
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改善要望書の進捗
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中P連だよりの発行
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各種研修会WG、スポーツ大会WG、ホームページWGの活動報告
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各種対外活動委員会に参加した会長からの報告
最後に改めて、合同進路相談会の成功に向けて中P連一同、力を合わせて取り組むことを確認し、今回の定例会を終了しました。





