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管理人の呟きです。

令和4年6月11日(土) 定例会長会 於第七中学校

今回の会長会は、第七中学校にて開催いたしました。

近くには哲学堂公園や江古田の森公園があります。

定期テストを来週に控えているため各部活動はお休みをしており、静かな校内で上村校長・関山副校長と一緒に学校施設を見学しました。

校庭には【要望書】令和2年各校要望事項の「照明設備設置」を確認し改善されたことを確認しました。

舞台に両袖の壁がなく、体育倉庫も不足しているところがお悩みのようです。

趣のある和室は二間あり、素敵な欄間が飾られ、床の間や茶道の道具が置かれていました。

式典などの際は来賓控室としても使用されるそうです。

教育相談室の目隠しが素敵なステンドグラスで彩られていました。

運動会の際、屋上を開放して観覧できるようにしたそうですが、昔の避難設備基礎の劣化(写真右)、古くなり閉まらなくなったフェンス扉(写真左)があり、改善したいとおっしゃっていました。

古い校舎ならではですが、理科室は机が足りず、学習机を追加して並べて対応し、技術室も一クラスが入ると部屋が狭く棚が置けないことから、床に道具等が置かれていました。

校内視察後に図書室にて第3回目の会長会を開催いたしました。

本年度より着任された上村校長から、古い校舎ではあるが生徒たちは物を大事にし、挨拶も清々しく、誇らしいとご紹介をいただきました。また、特別支援学級E組の取り組みについての説明もありました。給食を共にする等、生徒同士の交流も積極的に行いたいが、コロナ禍であるために難しいとのことでした。しかし、先日行われた運動会では、E組の生徒も一緒に助け合いながら競技をしている姿に、教員一同が感動されたそうです。また現在の1年生が2年生に進級する際に、あと2名増えないと、現行の4クラスから3クラスになってしまうとのご説明をいただき、各会長からの意見交換も活発に行われました。

続いて、各ワーキングチーム(WТ)とワーキンググループ(WG)からは下記のような報告がありました。

・改善要望WТ:各校要望書、優先要望及び教育環境についての提出状況と作成状況

・合同進路相談会WТ:現在までの状況と今後のスケジュール確認

・中P連だよりWТ:1回目の素案スケジュール確認

・各種研修会WТ:6月19日(日)役員・委員研修会の研修内容確認と分担決め

 7月9日(土)午前中開催全体研修会内容について周知と分担決め

・スポーツ大会WG:キャプテン会議の出欠有無未報告校への周知徹底、キャプテン会議の議題確認

・ホームページWG:今月中にホームページサイトの更新手続き実施について

改善要望書については、今後の作業内容を確認し、次回会長会で質疑応答、確認できるようスケジュールを組みました。この後、統一要望を決定し、中野区教育委員会へ提出していく動きとなります。

また、本年度最も意を注ぐ「合同進路相談会」については、意見交換や確認に時間をかけました。参加高校の決定、参加定員数・二部入替制として生徒を参加させること、同日同場所午前中に開催している「全体研修会」との兼ね合い、開催お知らせの配付方法、申し込み方法の確認など、様々な問題と課題に取り組みました。開催までの少ない時間で生徒たちのために還元できる会にしていこうとする意欲で、予定時間を超えての議論を交わしました。

その後は駆け足で事務局から中P連分担金の全校納入確認報告、PTA保険申し込み報告がありました。

改善要望書の修正、合同進路相談会や付随する研修会など、共同の業務に加えて、日常の各校行事や業務・周年行事への取り組み等、繁忙状況が続きますが、全力で取り組んでまいります。

次回は南中野中学校にて開催を予定しております。

令和4年5月14日(土) 定例会長会 於明和中学校

今回の会長会は、明和中学校にて開催いたしました。。

会長会に先立ってグラウンド、体育館、中庭などの校内施設を熊谷校長にご案内いただきました。明和中学校へは昨年度の3月にも会長会を行いましたが、新会長も交えて新たな気持ちおよび視点で、校内視察をいたしました。

中野区内で唯一の橋を渡って行くグラウンド。学校敷地内には妙正寺川が流れています。不審者が侵入しやすいなど安全面での懸念がかねてより指摘されていましたが、引き続き、防犯カメラやライトの設置を区に要望しているそうです。

中庭は主事さんとⅠ組(特別支援学級)の生徒が中心になり、四季折々の草花を整備されているとの説明をいただきました。

玄関には昨年開校してから1年間の校内写真が飾られていました。これから統合新校の歴史が紡がれていく中で、日々少しずつ増やしていきたいとのことでした。

全生徒の椅子の下には防災ヘルメットが完備されています。中野区として防災ヘルメットの配置を行っているわけではなく、学校独自の校割予算で購入しており、明和中学校周辺は木造家屋の多い地域でもあることと考え併せて、防災意識の高さがうかがえました。

同時に、中野区立中学校全校で同じような対応ができないのか、という課題も浮き彫りになりました。

校内掲示の一つで生徒が作成したそうです。学校の雰囲気の良さが伝わる素敵なフレーズで、とても心温まりました。

校内視察後に今年度2回目の会長会を開催いたしました。

熊谷校長から明和中学校校章のいわれ、人権尊重教育推進校に選ばれていること、I組への取り組み、中学校統合による生徒数増で理科室・家庭科室などの特別教室を一部普通教室に改修していること、などのご説明をいただきました。また、各会長からの意見交換も活発に行われました。

続いて、中野区子ども・教育政策課 学校再編・地域連携係の濱口様より「コミュニティスクール」についてご説明をいただきました。国による「(仮称)学校運営協議会」と中野区による「(仮称)地域学校協働本部」を同時に設置し進めていきたいとの説明に対し、各会長からは、既に取り組んでいる活動などと重複しないか、地域コーディネーターを担う人材選定はどうするのかなどの意見が出ました。

また、5月20日(金)開催予定の「中野区立中学校PTA連合会総会(中P連総会)」に向けて「総会議案書」、「総会進行」などの確認作業を行いました。新執行部最初の大きな会合となるため、全員で綿密に行いました。

続いて、各ワーキングチーム(WT)とワーキンググループ(WG)からは下記のような報告と情報交換が行われました。

・改善要望書WT:要望書の役割分担、提出スケジュール確認。

・合同進路相談会WT:今年度は中野中学校で7月9日(土)午後に実施。準備等確認。

・中P連だよりWT:年間発行スケジュール確認。

・各種研修会WT:6月19日(日)に役員・委員研修会、7月9日(土)午前中に全体研修会を開催予定。

・スポーツ大会WG:スポーツ大会開催について、キャプテン会議についての確認。

・ホームページWG:引継ぎ内容の確認。

中P連総会、合同進路相談会を成功させるための準備についての確認および喫緊の課題である改善要望書の6月素案提出に向けて、短時間ではありましたが意見交換を行いました。

その他、事務局より副会長会・会計会実施状況について、PTA保険料、中P連分担金の徴収日について、報告がありました。

改善要望書提出や合同進路相談会、そして各校の総会などの行事・業務が重なって繁忙状況となりますが、各校PTA会長、事務局、相談役、顧問一同、全力で取り組んでまいりますので、どうぞ1年間、よろしくお願いいたします!

次回は第七中学校にて開催を予定しております。

令和4年4月7日(木)入学式&令和4年4月16日(土)定例会長会 於 新井区民活動センター

中野区の区立中学校は4月7日に入学式を迎えました。まだ余韻の残る桜の祝福を受けながら、各校とも初々しい新一年生を今年度も無事に迎えることができました。

式典は引き続きコロナ禍であることを考慮し縮小はされつつも、ここ2年に比べると、幾分コロナ禍前に近づいたものとなりました。凛とした姿で入場する新1年生は、緊張しながらもとても大人びて見えました。


4月16日(土)に新井区民活動センターに於いて、令和4年度第1回目となる定例会長会を開催いたしました。

今回も各校の新旧会長、事務局及び顧問・相談役など20名超のメンバーとなりましたので、基本的な感染症対策はもちろんですが、天候にも恵まれていたので終始窓を全開にして換気を行い、万全の体制の中対面で行いました。

まず初めに、中野区教育委員会事務局の子ども・教育政策課の濱口求課長より、令和4年度の教育予算についてご説明をいただきました。ICT(情報通信技術)に係わる費用などに予算を増額していただいていることから、中P連が働きかけてきた改善要望の内容が一定程度受け入れていただけたものと捉えております。

続いて、今年度から区に新設された「中野区子どもの権利委員会」に関して区の担当者から概要説明があり、評議委員に中P連からの参加を打診されました。連合会としてどこまで意見を述べることができるかについて未知数なところもありましたが、「子どもたちのために何かできることがあるのではないか?」というPTA活動の本質にも関わる委員会であるとの意見もあり、現段階では参加する方向で検討しております。

今回の会長会にて令和4年度新執行部の陣容が固まりましたので、その他の検討中であった役割分担を決めました。

新執行部が内定したことで、5月の中P連総会に向けた開催準備が本格化していくことになります。

前回欠席だった新会長が今回は出席できたことから、改めて全員で自己紹介を行い、和やかな雰囲気の中での会長会となり、良いスタートを切ることができました。

中P連は、かつては14校の会長で活動しておりましたが、学校統合により現在は全9校の会長で活動しています。マンパワー不足をどう補い、かつ担い手をどう増やすのかなど課題が大きく、また各ご家庭では共稼ぎ世帯が普通になりつつあり、加えて親の介護などかつてとは状況に変化がありますので、各校でのPTA活動の負担軽減も課題となっております。

今後はその活動が本当に子どもたちのために必要なものなのかどうかを再検討し、PTA以外から要請される会への参加などを見直していく必要性がありますので、会長経験者である顧問・相談役・事務局の方や校長会からのアドバイスなどもふまえて、今後の継続の可否については議論を継続していきます。

定例会長会の後に副会長会・会計会を開催いたしました。

中P連からは下記のように説明とお願いをさせていただきました。

  • 公立・私立の高校の担当者を一同に招く『合同進路相談会』を例年開催しており、今年度は対面での開催を予定。開催に向けて各校のPTA役員の皆さまに協力を要請。
  • 役員向け研修会の開催予定。
  • 会長だけでなく副会長をはじめとした各校役員の方にも中P連の活動に理解を深めて頂きたい。PTAに関わる人たちの負担感を軽減し、円滑な活動をサポートできるよう取り組んでいきたい。
  • PTA保険の内容について、取りまとめの中心となる会計担当者の皆さんに、ぜひ理解を深めていただきたい。

春先は、各校PTAでも引き継ぎや新体制での打ち合わせ、総会準備などの業務が重なり多忙ではありますが、中P連一同力を合わせて乗り切っていきたいと思います。

次回は創立1周年の明和中学校にお邪魔いたします。

令和4年3月18日(金)卒業式&3月20日(日)新旧会長引継研修会 於 産業振興センター

3月18日(金)、区内の中学校は卒業式を迎えました。新型コロナウイルスのまん延防止等重点措置の適用期間ということもあり、昨年同様に会の規模は縮小傾向ではありましたが、無事開催できて安堵したという声が先生や保護者から多く聞かれました。

在学中のおよそ2年間を新型コロナに翻弄されながらも、知恵と工夫で対策をとり、皆の力で乗り越えて実施された行事等の想い出を胸に、卒業生たちはそれぞれの夢に向かって歩みだしました。子ども達の未来が光輝くものであるよう、心から願っております。

20日(日)は中P連の新旧会長が揃って引き継ぎを行う「新旧会長引継研修会」を産業振興センターで開催いたしました。

各校の新旧会長、顧問、相談役、事務局の総勢22名が参加し、連合会長からの挨拶に続き、互いの自己紹介をいたしました。

その後、各ワーキングチーム(WT)、ワーキンググループ(WG)の今年度の活動報告がなされました。昨年度に引き続き新型コロナウイルスの感染拡大防止の観点からさまざまな活動の自粛や中止が相次ぎ、本来の活動がままならない一年となりましたが、常に子ども達のことを一番に考えながら精一杯取り組んできた数々の成果、そして今後の課題についての共有など、次年度会長への引き継ぎが行われました。

特に「合同進路相談会WT」の活動については、対面式ではなく、オンラインでの実施に至った経緯、高校参加状況、視聴生徒数の報告がありました。来年度は再び対面で実施できる状況であることを祈りながら、今後も歩みを止めることなく、相談会を続けていこうと新旧会長会一同で思いを新たにいたしました。

昼休憩を挟み、各担当会長から対外活動の報告、引き継ぎが行われました。幾つかの対外委員会については、参加する意義が改めて話し合われたのち、新会長が担当する各WT、WG、そして対外委員会の割り振りが行われました。

限られた時間の中での説明となり、新会長に一度で伝え切るのは難しいのですが、現会長にも引き継ぎが完了する5月の会長会までの間に、しっかりと新会長をサポートしてもらい、スムーズに新体制へと移行していきたいと思います。

最後に、連合会長から中P連に代々伝わるPTA会長としての心得についての話があり、そして相談役と顧問の方々から新会長に向けての話がありました。

新会長の皆さんにとっては、大変な1日だったと思いますが、中野区の子ども達のために中P連として一致団結して活動していくため、今後も互いに協力しながら活動していきたいと思います。

令和4年3月5日(土)定例会長会 於 明和中学校

3/5(土)、令和3年度最後の会長会を、今年度誕生した新校「明和中学校」で開催いたしました。

明和中の訪問は統合以来初めてとなりますが、訪れた各校会長からは異口同音に「雰囲気がいい」「明るい」との声が上がりました。職員の皆様のご尽力で校舎内は清潔に保たれ、季節に応じて草花を楽しめる工夫が随所になされています。敷地内には妙正寺川が流れ、春には川へしだれるように桜が咲き、卒業式などに彩りを添えてくれるそうです。

熊谷恵子校長先生に校舎の内外をご案内頂きました。区内随一の生徒数を誇り、令和4年度も5クラスが確定していて教室数が足りないため、変更や調整を進めているとのことです。(PTA室も引っ越すそうです)

図書室は窓が開放的でサロンのような居心地の良さもあり、生徒達の利用率が高いため、本の貸し出し数が多いそうです。皆が安心して借りられるよう、各校に配分されているコロナ対策費で「滅菌器」導入して返却された本を滅菌処理しているそうです。

明和中の制服の特徴は

・ズボン、スラックス、スカートが自由に選べる。
・夏冬兼用で、家庭の洗濯機でも洗える。
・ジャケットも右前、左前が自由に変えられる。
・ベストも着用可能。
・ポロシャツは下着が透けない仕様。

など、生徒が好きなように、用途に合わせて着ることが出来るので、これまでの一般的な「制服」に対する小さな不満を一気に解消した「細やかな心配りの集大成」の制服となっています。 ※四中・八中統合時の在校生には無償で制服が新調されました。

学校統合に関しての制服や各種課題については各校会長も関心が高く、校内視察後の意見交換でも多くの質問がありました。

職員室は、職員数の増加に伴い、これまで廊下として使っていたところを職員室の一部として取り込む改築がなされていました。校長先生のお話では、統合時のトラブルもほとんどなかったそうで、令和7年度以降の新校舎への移転までの不自由さも、学校のさまざまな工夫により問題にはなっていないようです。

職員室。かつては廊下だった場所も、今は部屋の一部として活用

職員室は、昨年度と今年度と二度にわたって大規模改修を行いました。

また、校内に川が流れているという構造上、外部から不審者が侵入しやすいため、防犯カメラやライトの設置を区に要望し、橋下にいたずら書きが出来ないようなペンキの導入をしたほか、不測の事態に備えて教室ドア近くに机を並べてバリケードを作って不審者に対抗できるような指導を行っているなど、防犯対策に力を入れているとのことでした。

このほか、防災ヘルメットの導入を区の対応を待たずに独自に行っており、非常に画期的なことです。23区内で中野区は唯一中学校に防災ヘルメットを導入していないことに危機感を抱き、学校予算で購入したそうです。卒業生の分は新入生に渡し、足りない分だけを補充していくスタイルにしたことで、持続可能な態勢を独自に構築しています。

独自整備のヘルメット

防災ヘルメット導入については、中P連でもこれまで改善要望書で区へ再三お願いし続けていますが、残念ながら実現にはいたっておりません。明和中の行動力に会長一同、感服したと同時に、一日も早く区立中学全てに防災ヘルメットが導入されるよう引き続き強く要望して行きたいと思います。

会長会では、令和3年度の各ワーキンググループの活動総括と令和4年度当初に開催する会長会や副会長会、そして各種研修会の概要について話し合いを行いました。

今年度最後の会長会

また来年度の予定の確認、課題の共有などのほか、3/20(日)に開催する新旧会長引継会についての役割分担などを行いました。コロナ禍で先を見通すことは難しいですが、来年度の活動は基本的には対面での形式で準備を進めています。

今回をもちまして、令和3年度の会長会は全て無事に終了しました。

1年間で区内9校全てを周り、各校が抱える課題を肌で感じ、共有することができました。各校の校長先生をはじめ、お迎えくださった各校教職員の皆様、ご協力を賜り本当にありがとうございました。

令和4年2月19日(土)定例会長会 於 第七中学校

2/19(土)の定例会長会は第七中学校にて開催いたしました。

中野区江古田方面に位置する七中は、新青梅街道に面し、西武新宿線の沼袋駅と都営地下鉄大江戸線の新江古田駅が最寄り駅となります。

校内視察に先立ち、「コロナ禍だからこそできること」、「受け継がれた伝統を絶やさない」という想いを胸に令和2年11月に開催された、運動会の動画(記録用)を鑑賞いたしました。ドローン空撮を駆使した素晴らしい内容と、コロナ禍でも子ども達のために出来ることを精一杯やる!という精神に、中P連一同深い感銘を受けました。

池田校長と関山副校長からの挨拶では、多くの明るいトピックをご紹介いただきました。

  1. かねてより区に要望していた校庭の照明が増設され、夕暮れ以降の部活動や下校時における生徒の安全性が高まった
    
  2. 区立中学唯一の「ロボコン部」がプログラム(Scratch)を駆使して、関東甲信越大会の計測制御部門で8位になった。技術科の先生が7年にわたり熱心に指導してくれている。
    
  3. 理科の授業でインタラクティブ地球儀「SPHERE(スフィア)」をレンタルで導入して、生徒の興味・関心を引くための工夫をしている。
    
  4. 3年生の受験を応援するメッセージを2年生が書いて掲示している。

その一方で、「理科室に新規設置していただいた机のサイズが小さく、生徒の数に見合っていないため、別の教室から机、椅子を持ってくるなどの臨時措置で補い、対応している」との問題点もあると説明を受けました。

理科室の机。サイズが小さく生徒の数に見合っていない

生徒の「学び」に直結する問題であるため、1日も早く解消されるように、中P連としても区に求めていきたいと考えます。

会長会では、はじめに「中野区子ども読書活動推進計画(第4次)素案」について教育委員会より濱口子ども・教育政策課長、斉藤指導室長と担当課の方より説明を頂き、意見交換を行いました。「校割予算で図書購入するのではなく、各校向けに図書購入用の予算を作るべきではないか」、「学校図書館指導員の質的量的充実を求めているが、まだまだ十分ではない」や、その他にも多岐にわたる意見が各会長より上がりました。

各ワーキングチーム(WT)、ワーキンググループ(WG)からは下記の報告などがありました。

合同進路相談会WT

令和4年度は7/9(土)に対面での開催を予定
開催場所についてはキリンレモンスポーツセンターを予定していますが、現況では翌7/10(日)が参議院選挙の投票日に当たる可能性が高くなっています。
その場合は事前準備の都合で7/9(土)より使用不可となり、別会場の選定と調整をすることとなるため、早めに行動していきます。
なお、この案件は7/9(土)午前に予定をしている全体研修会とも関連するので同時進行で調整します。

改善要望書WT

令和3年度要望書の、その後の各校での進捗状況を3月会長会にて確認する。

中P連便りWT

後期号(3月号と周年の合併号)について原稿〆切など確認。

各種研修会WG

【令和4年度の研修会について】

〇広報委員研修会
令和4年度から中止とし、必要に応じて「昨年度作成した「中学校広報紙作成マニュアル」を活用してもらう。格納してある場所、並びにパスワードは次代の会長、副会長に引き継ぐ。

〇役員・委員研修会
4/16(土)、6/11(土)に実施予定
研修会の内容については、より有意義なものとなるように引き続き検討する。

〇全体研修会
7/9(土)午前中開催予定
講演会「思春期の子育てについて」伊藤亜矢子先生(中野区教育委員・臨床心理士)。
※会場については合同進路相談会WTと連携します。

スポーツ大会WG

1/29(土)キャプテン会議の開催延期報告と、令和4年度以降のスポーツ大会についての各種検討と令和4年度スポーツ大会予定の確認。

【令和4年度スポーツ大会】

・12/10(土)バレーボール
・12/18(日)卓球

その他、2/5(土)開催された「4区懇談会」の報告、中P連60周年記念事業の「各校への横断幕の寄贈」についての作業手順や締め切りの確認等を行いました。

令和3年度の中P連会長会も残すところあと1回となりました。中P連の活動を遅滞させることなく発展させていくため、今年度の活動をしっかりとまとめて、次年度へと引継ぎをしてまいります。

今年度の大トリは明和中学校となります。よろしくお願いします。

令和4年2月5日(土)4区懇談会(Zoomによるオンライン開催)

2/5(土)練馬・杉並・板橋・中野区の中P連による「4区懇談会」を開催いたしました。(昨年は為す術もなくあえなく中止となりました)

当初は主催区である練馬区にて対面形式での開催を予定しておりましたが、オミクロン株の感染拡大によりZoomによるオンライン開催となりました。

初対面の方々ばかりでしたが、約2時間にわたりコロナ禍で様々な制約がある中での活動の方法やその様子。コロナ以前も含めPTA会費をどうやって子どもたちへの還元につなげているか等、多くの情報交換をすることができました。

各区のコロナ対策への取り組みの一例としては「中P連総会をZoomで開催」、「総会決議をGoogleフォームで行う」、「決済手段として法人クレジットカードの導入を検討している」等がありました。各区の事情はそれぞれ違いますが、こうした機会に他区のお話を聞くことで抱えている課題や悩み事の解決のヒントになるような気がしました。

ご準備いただいた練馬区の皆さん、大変有意義な時間をありがとうございました。

令和4年度は杉並が幹事区として開催準備をしていただく予定です。

令和4年1月15日(土)定例会長会 於第二中学校

この日の定例会長会は第二中学校を訪問しました。第二中学校は中野区の中心からやや南に位置しています。昭和22年(1947年)に開校し、その後昭和32年(1957年)から特別支援学級(I組)への取り組みもはじめ、区内でも歴史ある学校のひとつです。

校内視察では、井出副校長よりご案内いただき、はじめに温水プールを見学しました。二中の温水プールは曜日や時間帯によって一般開放も行われています。更衣室などもリニューアルし、非常に清潔感のある施設となっています。

一般開放直近にプール底の不具合で砂利が発生するトラブルがあったそうですが、オープン日までに改善が行われたとの説明も伺いました。

施設横のトイレには男女それぞれにベビーベッドが整備されていました。

特別支援学級「I組」の教室を視察した際、たくさんの食器が並んでいることに気づきました。これまでは年に二回、地域の皆さんに手料理を振る舞う授業がありましたが、いまはコロナ禍で実施できていないとのことです。

北中野中学校同様に歴史あるが故に、校舎内のいたるところに傷やひび割れが散見されました。校舎の大規模改修工事(コロナで時期未定)を控えていることを理由に、こうした所への対応が成されないことに強い疑問を抱きます。

一方で、多機能印刷機が導入されました。(現在、区内中学校では2台のみの導入)。
これまで大量の資料や配布物を一纏めにするには人力に頼らざるを得なかったのですが、この印刷機には自動で書類を纏めてくれる「ステープル機能」が搭載されているため作業が大幅に効率化されました。

ただ、これまで書類を束ねる仕事などはみんなで力をあわせて行うコミュニケーションの場にもなっていたことから、少し寂しく感じることもあるとのお話も伺いました。

この日の会長会には区の「地域支えあい推進部」の小山真美課長がお見えになりました。これまでは孤独になりがちな高齢者を主な支援対象としてきた包括支援施策の対象を子ども達へも広げ、支援、見守りも行うことで区の地域共生社会実現へ道筋をつけていく上で中P連との情報交換、連携を模索したいとのご説明でした。この件については、事務局を通じて議論を重ねていくことにしています。

松田芳明校長からは給食の異物混入に関する報告がありました。ご心配とご迷惑をおかけしているが、これまでの調査結果から調理業者の管理、資質に大きな悪質性が認められるものではなかった。むしろ区内の給食づくりをする業者の中でも非常に丁寧な仕事をして頂いている業者の一つであるとの事であり、食の安全をこれまで以上に確保する取り組みを行う旨のご説明と、教職員就労環境改善を目的とした部活動改革への取り組みを検討している旨の説明を頂きました。

各ワーキングチームからの報告では、いずれも新年度へ向けての準備や報告が続きました。

▼改善要望書WT 少しずつ改善されている旨の報告が来ている。必要なものが必要な形で提供できるよう、引き続き改善を求めていきます。

▼合同進路相談会WT 各高校のブースに使用するパーテーションのレンタル業者の選定やその費用、もらい受けした場合の保存方法などの課題について意見交換を行いました。また、今後の開催は小P連と共催する形も視野に入れて議論をしていく見通しです。

▼各種研修会WG 来年度の合同研修会の講師は中野区ご出身の教育委員の方へ依頼し、ご快諾を頂きました。研修会の進め方については次年度のWGにて準備することとなりますが、大まかなイメージは今年度中にまとめていく予定です。現段階で懸念されるのが、研修会の翌日に国政選挙の投票日となる可能性があり、その場合の会場使用の制限がかかるのかどうかです。今後確認し、会場変更などについても検討を進めていく方針です。

▼その他 昨今の様々な社会状況を鑑み、中P連のOB会は今年度をもって解散する旨の報告がありました。解散にあたりOB会の残余金を中P連にご寄付いただけることとなりましたので、ご厚意を無駄にすることなく子どもたちのために役立てたいと思います。

また、中P連60周年を祝う式典や行事は、コロナ禍の状況を鑑みて行わないこととしましたが、記念品として各校へ横断幕を贈呈することといたしました。サイズ(縦120×横300)と中P連のロゴマークが入ること以外のデザインは自由とし、各校毎に調整に入って頂きます。各校への贈呈のタイミングについては来月の会長会で再協議いたします。

次回会長会は、第七中学校で開催いたします。

令和3年12月11日(土)定例会長会 於北中野中学校

12/11(土)の定例会長会は北中野中学校で開催いたしました。

北中野中学校は区内の最も北に位置する中学校で、令和3年度に創立60周年を迎えました。その歴史を裏付けるように、北中野中の保護者には卒業生だという人も珍しくなく、地域との結びつきが強く、積極的な連携が行われています。

※10月に開催された60周年記念式典の詳細については文末に記載。

北中野中ではコロナ禍以前より学校改築計画が進んでいましたが、様々な理由により、新校舎完成は早くて10年後とのことです。60歳ともなると校舎は傷みや損傷が多く見られるため、今回の60周年というタイミングに合わせて正面玄関の整備等は早めに取りかかっていただいたそうですが、不具合を全て改善していただくにはまだまだ十分とは言えず、環境改善が急務の学校の一つです。

校内視察では、津村慶校長にご案内をいただきました。

教職員の更衣室は風通しが悪いため、湿気がこもり数日で衣服にカビが生えるという極めて劣悪な環境であること、体育館出入り口の扉が完全に閉まらないため、風の強い日などは館内に砂が多く入り、活動は掃除を済ませてからでないと行えない現状など、早急な対策が望まれる個所を確認いたしました。

また、教室が不足していることも喫緊の課題だとのお話も伺いました。

生徒が増加し令和3年度の2年生は5クラスとなったこと、コロナ禍で密を避けるために教室を複数使用する、更衣室も複数用意するなどした結果、他の活動で教室を使いたい場合に利用できる場がなく、やりくりが大変厳しい状況であるようです。

その一方、懸案であったプールは現在改築工事が行われており、令和4年度は綺麗にリニューアルされたプールで子ども達は楽しく泳ぐことができそうです。

会長会ではまず、この前日(12/10)に開催された「教育委員との懇談会」についての感想が共有されました。コロナ禍で制限のある中ではあるものの有意義な時間だった一方で、様々制約がある中ではあるが、事前に相互理解を図れるような機会をつくり、その上で懇談会の場を設けた方がより良い議論ができたのではないかという意見が出されました。次回以降への課題としていきたいと思います。

また、杉並、板橋、練馬の各区のPTA連合の皆さんとの交流の場を令和4年2月にも開催することを確認いたしました。コロナの感染状況とも照らし合わせて、開催の可否、場所などを選定する予定です。

その他、各ワーキンググループ、ワーキングチームより、各々の活動について報連相がありました。

次回会長会は、年明け1月に第二中学校にて行います。

■■北中野中学校 60周年記念式典・祝う会 開催■■

               報告:北中野中学校 父母と教師の会 会長 福原由紀恵

北中野中学校は令和3年(2021年)で開校60周年を迎えました。コロナ禍で記念行事の開催が危ぶまれたものの、感染者数なども一定の落ち着きを見せていたタイミングだったこともあり「式典」、そして「祝いの儀」は10月30日、無事挙行されました。

感染拡大を防止するため、2年生はサテライトでの参加とし、北中野中学校が誇る吹奏楽の演奏は事前に収録したビデオ上映にて楽しんで頂きました。またバトントワリングで全国的な実績のある卒業生のパフォーマンスでは華麗な演技に、ご覧いただいた皆様より惜しみない拍手が送られました。

社会科探検部の部員による学校説明、校歌の由来を紐解く説明などは、短い時間ながらも、学校や地域、そしてその歴史を振り返りながら本校の特性などについて改めて知ることができました。いずれも子ども達による「おもてなし」の心意気が随所に感じられ、会場は終始和やかな空気に包まれ、お越しくださった皆様にも非常に喜んで頂きました。

懇親会はコロナ禍ということで開催を見送りいたしましたが、ご来賓の皆様には、おいしいお弁当を準備させて頂きました。コロナの感染拡大状況は日によって変わるなど先行き見えない中、あらゆる事態を想定しながらも実施に向けて力強く活動されてきた学校教職員の皆様と実行委員会のご尽力、そして努力を惜しまずにやり遂げてくれた子ども達に敬意を表したいと思います。

最後に、ご参加頂いた皆々様、ご協力頂いた皆々様に心より感謝を申し上げます。

令和3年12月10日(金)教育委員との懇談会

9月の区長・教育長との懇談会、10月の教育委員会事務局幹部との懇談会に続きまして、12/10(金)教育委員との懇談会を中野区役所にて開催いたしました。

緊急事態宣言は解除されておりましたが、コロナ対策に細心の注意を払いながら、短時間での開催に努めました。

教育委員会より、入野教育長、教育委員の田中栄一さん、村杉寛子さん、岡本敦之さんの4名の皆様にご多忙の中ご出席をいただきました。

連合副会長の開会の言葉に続き、連合会長より、教育委員の皆様へご挨拶させていただきました。

入野教育長および教育委員の皆様からは、「コロナ禍においては教育委員会、学校、保護者が一体となって対応できた」、「教育委員との懇談会が2年ぶり開催できて良かったと」、「新任教育委員としてこれまでの経験を生かしていきたい」などのご挨拶をいただきました。

各校会長の自己紹介に続き、「改善要望書」について「合同進路相談会」について説明をし、懇談を行いました。

【改善要望書について】

中P連より「9月に中野東中学校の新校舎が完成・移転したが、中野区立中学の各校の校舎格差が如何ともしがたいレベルに開いている。子どもたちの教育環境格差を縮めるためにも、従来の校舎も学びやすくするための配慮をお願いしたい」、「ICT環境はiPad配布でハード面は整ってきたが、通信環境やソフト面が追いついていないので、さらに整備を進めてほしい」、「給食に異物混入が頻発している中学があり、食の安全が脅かされている状況がある。改善を早急に進めてほしい」などの意見を述べました。

【合同進路相談会について】

昨年度取り止めとした合同進路相談会はコロナ禍の影響を考慮し、今年度は関係各位のご理解とご協力を経てオンライン形式で開催しました。作成したWebサイトを皆様に実際に見ていただき、コロナ禍で失われかけた子どもたちの進路選択のきっかけ作りの材料として、意義ある活動であるとのご説明をいたしました。

教育長および、教育委員の皆様からは下記のようなご意見をいただきました。

  • 今年度から始まった連合文化発表会は応援していきたい。
  • コロナの影響もあり、不登校が増えているので来年度は対策に取り組んでいきたい。
  • 中学生の歯肉炎が増えている。コロナ禍による生活環境の変化を受けているからだろう。
  • (コロナ禍で)保護者同士のコミュニケーションが不足しているが、改善に苦慮していると聞く。
  • 不登校については起立性調節障害(OD:Orthostatic Dysregulation)の影響も大きいのではないか。
  • コロナ禍で中断していた性教育や、がん教育を再開していきたい。
  • 教員向けのICT研修については、小学校は綿密に進んでいるが、中学校は遅れている。

フリーディスカッションにおいては、各校会長から各種意見が述べられました。(以下、主なものを抜粋いたします)

  • 給食の異物混入が続いているので、食の安全を早急に確保してほしい。
  • 大切なところの課題に対する姿勢が同じで安心した。
  • ICT化と学校の安心安全は引き続き進めていただきたい。

短時間ではありましたが、中身の濃い有意義な懇談会となりました。

ご多用の中、私達との懇談会にご出席くださいました、教育委員の皆様に御礼申し上げますとともに、引き続き中野区の子ども達のために、ご尽力くださいますよう切にお願いいたします。