連合会長」カテゴリーアーカイブ

連合会長からのお知らせです。

平成31年度総会 旧連合会長 総会挨拶

本日はご多用の中P連総会に、酒井区長、入野教育長はじめ多数のご来賓の皆様にご出席頂き感謝申し上げます。また、校長先生、副校長先生、各校PTA役員の皆様にもお集まり頂きありがとうございます。

さてまず30年度は、中野東中学校開校、緑野中学校10周年と中野区立中学校にとって大きなトピックがございました。中P連でも、大きなトピックのひとつに、長年中P連で要望をあげていたいくつかが、改善や実現の具体的プランが上がるなど、前進の兆しが見えてきました。子育て先進区を掲げる区長のもと、教育委員会の皆さまが私たちの声を受け止めてくださったと感謝すると共に、目指すところ要望などあがりようのない、「通わせたい、通わせてよかった」と思える学校の姿を共有できていると感じています。

持続可能なPTA活動を目指すとして、中P連一丸となり取り組んでまいりましたが、まだ道半ばであります。「PTAが本来あるべき姿を忘れることなく、地域とつながりながら、学校づくりのサポートをしていきたい」という昭和から平成と引き継いだ中P連の意志を、令和時代の新しい中P連にも引き継いで参りたいと思います。

PTAに吹く風は昨今厳しいものがありますが、全ての関係者の皆様と共に活動させて頂いたことに感謝申し上げ、挨拶とさせていただきます。

平成31年度総会 新連合会長 総会挨拶

南中野中学校PTA会長の犬塚です。以前にも少しPTAを関わらせていただいたので、顔を覚えてくれている方もいらっしゃるかもしれませんが、まずは自己紹介をさせていただきます。

生まれは新宿で高校3年生まで住んでいました。大学は、スポーツ、とりわけ昨年5月以来アメフトで有名になった、その加害者側の方の出身です。OBとしてこれは不名誉なことなので残念です。同居している家族は、父1人、母1人、妻1人、息子3人(長男:大学3年、次男:高校3年、三男:中学2年)になります。息子は3人とも南中でお世話になって参りました。ありがとうございました。

さて、今年度、連合会長をお引き受けするにあたり、初心に返って色々と思い出しました。平成26年度に初めてPTA会長をやれと前任者から声を掛けられ、「何で私がやらなくちゃいけないの?」とか「私はサラリーマンだから無理だ」とか、兎に角できない理由を山ほど考えていました。そんな時に前任者からこう言われました。「家庭がいちばん大事。その次が仕事、PTAはその次でいいんだよ」と。この言葉に騙されてしまいました。実際どうだったかということはここでは言いませんが、少しくらいの無理はしたかな。

今年度、中P連の執行部を運営していくにおいても、各PTA会長をはじめ、保護者の方には、同じことをお伝えしていきたいと思っています。PTAとは何よりも「子どものため」に、「できる範囲のことをやる」のだと思います。「働き方改革」が施行され、学校にもその影響は及んで来ることと思います。本質を見失わないよう、上手いことやっていきたいと思います。

先生方、各校PTAのみなさん、教育委員会のみなさん、教育長、そして区長、ご協力のほどどうぞよろしくお願いいたします。

H30年度 連合会長総会挨拶

平成30年度 中野区立中学校 PTA連合会、会長のご承認頂きました、北中野中学校 小野未央でございます。 大きな役を拝命いただきましたが、新メンバーとともに、これまで以上に気持ちを引き締めて取り組んでまいりたい所存でございます。
どうぞよろしくお願いいたします。

ご列席の皆様には日ごろより中野区立中学校PTA 連合会の活動に対しまして、ご理解ご協力を賜り感謝申し上げます。 この場をお借りして御礼申し上げます。

さて平成最期の年度、中P連は新会長7名を迎え船出いたしました。今年度は中P連にとっても非常に意味深い年度となります。

ひとつは昨年度その歴史に幕を閉じた第三中学校、第十中学校が再編され、このほど中野東中学校が私たち中P連の新しい仲間に加わりました。
そしてもうひとつは旧第六中学校、旧第十一中学校の再編により開校した緑野中学校の十周年という中P連にとって節目の年度となります。

平成17年に策定された中野区教育ビジョンにより粛々と進めていただいたこの再編計画はいよいよ後期の最終計画が具現化するところにまで参りました。
昨年度はさらに第3次教育ビジョンが発表され、このビジョンに沿って中野区の私たちの子どもたちが育ち、次世代のリーダーとして社会で活躍してくれることとを願わずにいられません。

ですがその理想を実現するにあたり、学校現場では求められるものがますます大きくなっているのではないかとも感じています。

わたしたちはこれまで以上にそうしたことに関心を抱き、学校教育への理解を示し、地域や保護者に対しそれらを共有する側の立場ことが求められているのではないでしょうか。
子どもを取り巻く環境、そしてわたしたち保護者の生活スタイルも変化する中、このPTAという組織、活動も時流にあわせた柔軟な取り組みが必要と考えられます。

「誰のためになにをするのか」ということを常に心において、今後も行政、学校、地域、そして保護者OBたくさんの方々からお力添えいただき活動を行ってまいりたいと思います。

最後になりますが、浦安にある巨大テーマパーク。ここが35周年の今も魅力ある場所であり続ける理由は「いつも未完成のまま、改善し続けているところにある」といいます。
わたしたちの組織も、この57年間たくさんの先輩会長方のご尽力で活動をし続けても、完成、完全になるものではありません。

先輩方の想いを、保護者の想いを引き受け、改善を重ね、より皆さんにご理解いただける組織を目指し、中P連一同この1年活動させていただきます。
どうぞよろしくお願いいたします。

H29年度 連合会長総会挨拶

本日は、ご多忙の中、30年度定時総会に多数ご出席頂き、誠に有難うございます。
皆様には、平素より、ひとかたならぬご支援、ご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。

本日の総会は、中P連のこの1年の活動を総括し、これからの一年の方針などをお示しする重要な会議でございます。なにとぞご審議のほど、よろしくお願いいたします。

29年度も、中P連は、皆さまのサポートをいただきながら、様々な、そして、充実した活動を行うことができました。

昨年、5月に実施した学校訪問では、校長会を始めとする先生方、教育委員会事務局にお世話になり、各校の施設などを見学させていただきました。生徒の活き活きとした学校生活の様子を拝見しました。

夏に実施した各懇親会では、田中区長、田辺教育長をはじめ、教育委員、教育委員事務局、校長会、中野区区区議団の皆さまと有意義なお話しを伺うことができました。

29年度は、6校が周年行事を迎えるという記念すべき年でありました。PTAとしても、その歴史的な場面に立ち会うことができたことは、とても光栄なことでした。

また、11校で迎えた最期の年でもありました。スポーツ大会などの11校が揃って競技する姿に、感慨を深くしたことが思い出されます。

今年、2月に学校、PTA会員や学校を対象としたアンケートでは、貴重なご意見を伺いました。今後の活動にぜひ生かしていきたいと考えております。

小P連さまとは、小中PTA合同研修会において小中PTAの連携について意見交換を行いました。今後のますますの連携を図っていきたいと思います。

29年度、「不変と変化、そしてその先へ」をキーワードにして、PTAの理念を継承とともに、よりよいPTAの在り方を探ってきた一年でありましたが、いま、申し上げたこのような活動が行うことが出来るのも、ひとえに関係者のご理解とご協力があってのことです。
この場をお借りして感謝と御礼申し上げます。

最後になりましたが、皆さまにおかれましては、引き続きのご支援、ご協力を賜りますようお願い申し上げて、簡単ではありますが開会の挨拶とさせて頂きます。
ありがとうございました。

H29年度連合会長挨拶

平成29年度 中野区立中学校 PTA 連合会の会長を務めさせて頂く事となりました佐藤宇一 と申します。
御来賓の皆様、ご列席の皆様には日ごろより中野区立中学校PTA 連合会の活動に対しまして、深いご理解とご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。
いままで中野区立中学校PTA連合会は、行政、学校、地域、OBたくさんの方々から支えられ活動を行ってまいりました。そのことにまず、この場をお借りしてお礼申し上げます。
中野区立中学校PTA連合会は、区立中学校PTA相互の親睦を図り、連携して区立中学校振興のため協力をすることを目的とし、各校PTA会長を中心に組織され、教育環境の改善・充実等と子どもたちの健やかな成長を願いつつ、様々な活動を展開してまいりました。
ここで少し社会の状況を見てみますと、情報の高度化、多量化、少子化など、今、社会が大きく急速に変化しています。
また、各地では、子どもの安心安全が脅かされるような事件・事故が発生している社会状況もあります。
子どもの成長の基盤となるべき家庭や人と人の結びつきの強かった地域社会の教育力も低下しているなど、子どもを取り巻く環境も大きく変化しています。
更にPTAの現状 についてみてみますと、女性の社会進出が進むに伴い、PTA 活動の負担という問題も生じ、 PTA によっては活動の展開や充実が困難になってきている現状もみられます。そのような中、今後PTAに求められる役割は、子どもたちの安全や、健やかな成長を支えるために、学校と家庭、地域社会との連携がますます必要となると考えます。その学校と家庭、地域社会との懸け橋となるものはPTAだと思います。
地域社会全体で未来を担う子どもたちの成長を支える仕組みの一つとして、 PTA の果たす役割は重要かつ必要なもの考えます。最近では PTA の役割も、「コミュニティー・スクール」のように、地域と一体となって学校経営や運営にもかかわるなど多岐にわたるものへと変革が求められており、PTA 活動への期待はますます高いものとなってきていると感じています。
最後に今年度の抱負について述べたいと思います。今年度は「不変と変化」をキーワードとしたいと思います。
中野区立中学校PTA連合会は、創設以来脈々と「子どもたちのために」という理念を変わることなく、共有し、継承してきました。その理念はけっして変わることなく、変えてはいけないものです。そのために、私たちは基本方針とスローガンを基に、英知を結集し、また皆さまの協力を仰ぎながら、中野区の子どもたちの健やかな成長を支える PTA 活動を推進していきます。
一方で今日求められている、よりよいPTA活動の在り方を追求しながら柔軟な変化、その先の進化を見据えた活動してまいりたいと思います。
最後になりますが、ご来賓の皆様、ご列席の皆さま方のご理解とご協力を重ねてお願いいたしまして、29年度会長就任のご挨拶とさせて頂きます。

平成28年5月16日 「平成28年度にあたって」

そもそもPTAとは何ぞやという話ですが、端的に言うと子供にとって身近な、保護者と教職員の集まりであります。そのメンバーが子供のために知恵を出し、汗をかくことが基本的な役割です。

生活スタイルの変化からか、PTAって必要なの?とささやかれたりしておりますが、公立中学校という地域に根ざした環境だからこそ、そこに住まう人と人との繋がりが大事になります。

情報通信技術が便利になり、面と向かっての対人関係が希薄になる風潮はありますが、学校の現場では子供たち一人ひとりの個性と向き合いながら人と人の関係が中心となる、いまどきあまり無い、ともすると面倒な世界と捉えられてゆくのかも知れません。

そんな中で我々は、現在そして将来へとより良い育成環境の構築のため活動する機会を与えられています。

事は将来を担う子供たちの為であり、尚更人任せには出来ないと思いますので、PTA会員各位、地域・行政等関係者の皆様には、中P連の活動にご注目いただき、ご協力をお願い致したいと思います。

平成28年度 中野区立中学校PTA連合会 会長 荻野嘉彦

 

 

 

 

 

平成28年5月16日「平成27年度を振り返って」

27年度の始め、学校訪問ののち要望書の作成では、プール補助員や適応指導教室の課題を初めて取り上げ、何とか6月中に作り上げることができました。それを受けて、まだ2台目のAEDがない学校にもう1台の設置が決まり、特別教室の計画的な冷房化も実現することができました。その後の各懇談会では、中P連との信頼の深さを改めて感じるとともに、お一人一人との関係を深めることができたと思います。

また研修会では、広報研修会で長年講師を務めていただいていた武先生が退任されるということで、感謝状を送ることができました。全体研修集会では、今の中学生同士相手を思いやる関係の大切さを学ぶことにつながるということで、初めてデートDVの課題を取り組むことが出来ました。

中P連の活動は毎年取り組むことは同じことかもしれませんが、この27年度は11人の会長とともに、この年らしい活動が出来たのではと思います。 この27年度、多くのみなさんのご協力で活動できたことに感謝するとともに、新たな顔ぶれでスタートする28年度の中P連に対しても、引き続きご協力いただけますようよろしくお願いします。

平成27年度中野区立中学校PTA連合会 会長 井戸田 康敬

平成27年5月15日 「平成27年度にあたって」

私は、26年度第五中学校の会長を務める中で、学校の行事などで子どもたちの成長を目の当たりにでき、中学PTAのいいところを実感することができました。同時に、中P連としては、11校の学校訪問を通じて要望書を作成して、校長会、区長・教育長、教育委員などの懇談会に参加するなど、1年間活動をする中で、中P連の活動が多くの方に信頼され、期待されていることを知ることができました。
私は広報委員として昨年末に発行した中P連だよりの表紙の絵のように、のぼり旗を立て、11人の会長達が黄色のTシャツを着て、襷を繋いでいく姿が、26年度の活動を象徴するものだったと思います。
27年度も、私も含め11人の会長を中心に、校長会始め学校関係、教育委員会など行政関係の方々とともに、中P連の活動を盛り上げていきたいと思います。みなさんのご協力をよろしくお願いします。

                     平成27年度中野区立中学校PTA連合会 
                          会長 井戸田 康敬

平成27年5月15日 「平成26年度を振り返って」

平成26年度は私達中P連が大事にしてきた一つである「要望書」が本当に一つ一つ実現したと感じることが出来た一年間だったと思います。
AEDの複数個所設置、相談室への直通回線の設置など、行政の皆様、区議会議員の皆様、校長会の皆様のご支援により、ひとつずつ実現していただきました。誠にありがとうございました。
私たち中P連は「一校の問題は中野区立中学校の問題として共に考え行動する」をスローガンとして毎年活動してまいりました。
これは26年度の会長会でも本当に事ある毎に意識して活動してきましたし今後も一つの大事な考え方として受け継がれていく事だと思っております。
26年度が無事に終わることが出来ましたことは、関係各位のお力添えの賜と心より感謝
申しあげます。
27年度も引き続きご支援いただけますことを切にお願いして26年度の感謝の言葉とさせていただきます。

                     平成26年度中野区立中学校PTA連合会
                           会長 神山 知明

2015/3/10日(火) 定例会長会が開催されました。

3月10日(火)午後7時より、スマイル中野ABにて、定例長会が開催されました。
校長会から、第十中の関校長先生からご挨拶を頂きました。
地球温暖化対策分野副参事鳥居様、主査阿部様より、エコマーク制度の改正についての説明がありました。
子ども教育経営担当副参事辻本様より、27年度予算案の概要についての説明がありました。
小中P連合同研鑽会についての反省と感想を話し合いました。
家庭教育支援講座についての感想を話し合いました。
中野ランニングフェスタについての集合時間とのぼりの設置場所についてなどを話し合いました。
各事業委員会から今年度の反省と来年度に向けての引継ぎなどについての報告がありました。
対外関連は来年度への引継ぎについて話し合いました。
中野中で行われた、いじめ防止研修会の報告がありました。
OB会懇親会の感想を話し合いました。
ボランティア保険について話し合いました。
27年度人事について話し合いました。
事務局からは、今後のスケジュールの説明がされました。